ダイレクト採用を成功させたポイントは”スキルの可視化”でした

多くの企業が頭を抱える人材採用。

中でも、成功すれば採用コストを抑えられる「ダイレクト採用」に魅力を感じる人事の方も多いのではないでしょうか。

その証拠に、ダイレクト採用を実現するためのBtoB向け人材サービスが多く登場しています。

海外では「Linkedin」、国内では「ビズリーチ」を筆頭に「リクルートダイレクトスカウト」「dodaX」などのサービスも台頭しています。

しかし、これらのダイレクト採用サービスを利用しても、思うように成果を出せていない現状があります。

それはなぜか?

その理由について、紐解いていきます。

理由1:職務経歴で人材を判定するのが困難

Brightのダイレクト採用では一貫して「スキルで評価すること」をコンセプトとしています。

そのため、既存の人材サービスのようにユーザーは「職務経歴書(経歴や実績)」を提出する必要は一切なく、また、ユーザー側の顔写真・実名登録も必須ではありません。

このことにより、ユーザーは純粋に「スキルで評価されること」に集中できますし、採用側も「まずは経歴・実績や見た目でなくスキルで評価する」ことが当たり前の価値基準となります。

こうした「スキルで評価する」を徹底した採用フローとして落とし込むことにより、従来のような「見た目やコミュニケーションでスキルを誤魔化す」といった面接対策が行いにくくなり、本当にスキルがある人材が適切に評価されることが可能となります。

また、採用側も「面接時のアピールが上手いだけの人材」「採用担当者のアピールの上手さ」などの情報に惑わされることなく、純粋に「スキル」によって人材の判定が可能となります。

Brightのダイレクト採用の特徴① スキルパネルを通しての一貫した採用選考フロー

Brightのこれまでにない人材サービスの特徴として「純粋にスキルだけで人材を評価・採用できる」というコンセプトがUI/UX、システム設計面に徹底して反映されています。

一般ユーザーは「スキルパネル」と呼ばれるスキル項目を記入していくことで、自分自身のスキルを可視化し、企業からのスカウトを待つこととなります。

採用候補者を探す際には「スキル検索」から、希望条件やスキルによって他ユーザーを検索する必要があります。

↑Bright画面右上部の「スキル検索」にて採用したいユーザーを見つけることが可能

スキル検索を行ってみると、下記の画像のように検索条件に当てはまるユーザーの「スキルジェム(スキルをレーダーチャート式で示したもの)」が表示されます。

ここで表示されたユーザーは「ストック」にて採用候補者として保存することもできますし、「成長パネル」「保有スキル」からそのユーザーのスキルの詳細を閲覧することもできます。

もちろん「面談の打診」を選択すれば、そのまま採用のために面談依頼をすることもできます。

※「面談の打診」からのダイレクト採用には有償プランである「誰でもダイレクト採用」の契約が別途必要です。→料金プランの詳細を見てみる

Brightのダイレクト採用の特徴③ プラットフォーム内での迅速な採用フローで工数削減

前述の「スキル検索」「面談の打診」を始め、Bright内にはプラットフォーム内でスムーズにダイレクト採用が行える機能が提供されています。

採用候補者と1on1でのやりとりができる「面談チャット」が実装されていたり、「面談の打診状況/採用の選考状況/配属チームの調整状況」からプラットフォーム内での採用調整の状況が一元管理できる設計となっています。

また、多くの採用フローは採用担当者一人だけで完結するものでない実態も踏まえなければなりません。

現場のメンバーなどの参加や調整が必要となる実態を踏まえ、Brightではチームメンバーに同席依頼を打診することもできます。

いずれも、Bright内でワンボタンのみでアクションすることが可能となり、大幅に採用時の工数削減を実現することができます。

※ただし、各工程にてメール確認を行う必要があります。

Brightのダイレクト採用の特徴④ チーム機能のスキルシミュレーションでミスマッチ防止

Brightを使いこなすためにはチーム機能の有効活用もカギとなります。

たとえば、採用したい候補者を自社チーム内に参加させた場合に、チーム全体のスキルがどうなるかを一目で確認した場合は「チーム全員と比較」をすることができます。

↑採用したい人物を自社チームに加えた場合のスキル比較も可能

こうすることで、スキルが不十分な未経験者を採用しても自チーム内でリカバリーできるスキル範囲なのか、あるいはベテラン人材を採用した場合に本当にチーム内の不足を補えるか、事前にシミュレーションすることが可能となります。

これは今まで「実際に採用してみるまでスキルが判断できない」という採用上の問題や、「採用した後に実際に業務に携わってからスキル不足が発覚した」というトラブルを防ぐ意味でも、「スキルで評価する」を第一に掲げているBrightにしか提供できない新たな採用の価値だと言えるでしょう。

まずは無料トライアルでBrightの世界観を体験してみよう

以上のように、Brightでは「スキル」を通してダイレクト採用が行える機能が用意されています。

そのためにも、まず初めに超本格的な「スキルパネル」を体験していただき、そこから広がるチームビルディングの世界や変化する採用の世界をより実感していただければと思います。

幸い、Brightではスキルパネルの入力や閲覧は無料プラン内で利用可能で、チーム編成も5人1チームまでは無料プラン内ですので、Brightが秘める可能性や価値は無料プランだけでも十分に実感いただけるかと思います。

また、Brightの市場普及に伴い利用ユーザー/企業が増えたり、対応している職種のスキルパネルが増え続ければ、それだけで採用の未来が変わり続け、真にスキルがある人が評価されることとなります。

ぜひ、Brightを使ってみて、新たな「スキルを通して評価/採用する」世界観を体験してみてください。

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